そもそもコードレビューをなぜやるのかわかっていない現場だとそうなる
コードレビューで一番大事なのはチェックリスト
これをお客にソースコードと一緒に出すことで
このチェックリストに書いてある品質を保証する
という証左にする
これがコードレビューを行うことで
ソースコードの品質を上げる仕組み
もちろんコードレビューのチェックリストの内容にはお客との同意が必要
この仕組みがわかっていれば
・レビューのチェックリストがない
→レビューをやる前と後で何が違うんですか?
→お客にどうやって説明する気ですか?
→何をもって品質と定義するんですか?
→この間、逆のこと言ってませんでした?(笑)
等々そもそもチェックリストのないコードレビューなど社会人がやることなど絶対にないことにすぐ気がつく
ではチェックリストとは何か?
これは言い換えると
コードレビューの品質と言うことになる
気分で指摘項目の異なるレビューなんて誰も金なんか出さない
このソースコードはこのチェックリストの観点での品質を保証しています
これがチェックリストの本来の使い方
なのでこれが存在しないコードレビューはそもそも何をやっているのか理解不能
ということになる
競技プログラマの書いたコードをレビューしたときの気持ちを575で表せ
競プロのコードはあれは酷いな
読めやしない
何をやっているのか意味不明すぎる
未経験でITプログラマになった新米PGの情報交換の場はここでもできるよ
http://2chb.net/r/job/1553427446/l50 ここで情報共有してみな
未経験で入社したやつらの生の声聞けるよ
業務システムで外部仕様にUML書くとよく解らないと言ってくるお客さんにチェックリストの合意とか出来るのかな
資格が必要のない業界だから、昨日までコンビニバイトをしていた人間でも
見よう見まねでいきなりコードを書くことができる
無資格の人間が手術をするようなもの
そんな品質保証がゼロの世界だからな
せめて有資格制度にでもなればいいのだが
なぜかこの業界は無資格の人間が手術をしまくっている悲惨な状況
>>13 そうやって先手を打っておくことでソースコードの体裁に関してツッコませるのを防ぐことができる
>>12 応用情報以上を持ってない人間は商用プログラムの作成を禁止とするだけで質は向上する
for (j = 0; j < h; j++) {
float w1in = j * (N / m);
float w2in = w1in + N_2;
w1 = cos(w1in / (FFTN / (2 * PI)));
w2 = sin(w2in / (FFTN / (2 * PI)));
for (k = j; k < N; k += m) {
kp = k + h;
s1 = fReal[kp] * w1 - fImag[kp] * w2;
s2 = fReal[kp] * w2 + fImag[kp] * w1;
t1 = fReal[k] + s1;
fReal[kp] = fReal[k] - s1;
fReal[k] = t1;
t2 = fImag[k] + s2;
fImag[kp] = fImag[k] - s2;
fImag[k] = t2;
}
}
すでにアウトプットされたプログラムの品質保証を
人の資質に求めるIT従業者って
コードレビューのチェックリストなんて作れないよw
コードレビューをやる前提として
lintツールや静的解析ツールの導入が必須
lintツールや静的解析ツールで自動的に指摘される部分は
コードレビューの対象ですら無い。やり直し。
lintツールや静的解析ツールで見つけられないようなものを
コードレビューで見つけるわけで、そういうものは
チェックリストは作れない
コードレビューの品質と、製品の品質を勘違いしているバカが多い。
どんなにコードが汚くても、バグがなければ製品の品質は高くなる。
だがメンテナンス性は低い。製品の品質を高くすること
つまりバグを減らすことがコードレビューの目的じゃない。
製品開発のコストを下げるのがコードレビューの目的
だからコードレビューの結果を客に報告するなんて意味がないんだ
客は製品をいくらで売ってくれるかは興味があるが
製品を作るのにいくら掛かるかは興味ない
製品開発のコストを安くしたとき、それに合わせて製品の価格まで
安くするのはビジネス的には愚か者。単に儲け減らしているだけ
最近の規約と文法とフレームワークでガチガチに守られたプログラムは昔ほどレビューいらない
普段経験と感覚ででレビューしてるから、
誰か俺のためにチェックリスト作ってくれ
レビューしてもらいに行ったら
ここってみんなと合わせたほうがいいかもねーって
なんとなくペンディングだか修正だか結局結論がわかんない状態で
ばんばん先に行く
おかげでどこも着手できない