>>43 icecastはLinux用のサーバプログラムらしくて
はっきり言ってWindowsしかしらない人間には敷居が高すぎなのです。
素人ですみません。
そして
>>43さんの意見はとてもまっとうなもので
現在の多くの個人配信はまさにそのとおりの運用をしています。
そこで私が想定している利用の仕方を述べます。
私が想定している放送形態は
別々の配信者が別々のIPアドレスから配信される音声放送を
最低24時間は配信し続ける、というものです。
コミュニティの聴取者(部分的に配信者を兼ねる)は1500人近くを想定しています。
現在、個人用の高速ブロードバンド通信で配信できる容量は
ビットレートを64kbpsで行う場合大体20名〜50名くらいです。
仮にミラーサーバーが全て50名に配信できるとしても30台必要になります。
ただ、これは現実としてとても厳しくあります。
私も含めて、ほとんどの人にそういう技術や知識がないからです。
また突発的に企画するような状況になると
ほとんどの人は準備ができないことになります。
なによりミラーサーバーの方が連続して活動し
刻々と変わる配信者を定めて次々と接続先を変えるのは
2時間くらいならともかく、24時間となると厳しいものであります。
そうしたことから聴取者をそのまま配信者にもでき、
かつ特定の人間が刻々と変わる配信者に合わせて接続先をかえる労力を必要としない
個人用回線と個人用PCでインストールや運用の技術を必要としない
放送インフラとしての形態としてP2Pを素人考えしたわけです。