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5月3日(日)の『関ジャム 完全燃SHOW』では、リモート収録に初挑戦!アーティストゲストに音楽プロデューサーの本間昭光&ヒャダイン、トークゲストに高橋茂雄(サバンナ)をリモートで迎え、「超メジャーアーティストのシングルA面じゃない隠れた名曲」&「プロが選ぶジャニーズの名曲」という『関ジャム』ならではのスペシャル名曲特集をお届けする。本間&ヒャダインが選んだ、ミスターチルドレン、椎名林檎など、錚々たるアーティストたちの“史上最高の無国籍音楽”とはいったい?さらに、2人も思わずうなったジャニーズの本格的な名曲、また関ジャニ∞も爆笑した“ジャニーズ伝統のトンチキ名曲”も大紹介
♦紹介されたアーティスト・楽曲の一覧
Mr.Children『Mirror』(本間昭光の紹介)
・メッセージ、物語、インパクト、イントロ、間奏、アウトロを2分59秒に盛り込んでいる構成力がすごい
・インパクトがあるフレーズを一度しか使わない。コンパクトに言葉を伝える大切さ
岡崎体育『龍』(ヒャダインの紹介)
・ジョンレノンの『イマジン』のようなピアノ。AメロとBメロで同じコード進行なのにメロディが違う
椎名林檎『あの世の門』(本間昭光の紹介)
・ブルガリアの聖歌隊から単語からジャズにと変化していく楽曲の無国籍性。それでいて椎名林檎の個性もある
少年隊『バラードのように眠れ』(ヒャダインの紹介)
・完全に洋楽なファンク曲
・ブルーノ・マーズの新曲と思えるようなファンク
・クインシー・ジョーンズを意識したサウンド
嵐『One Love』(本間昭光の紹介)
・アイリッシュサウンド
・アイドルソングになりすぎず、極端に尖りすぎないバランス
Sexy Zone『Sexy Summerに雪が降る』(ヒャダインの紹介)
・これぞジャニーズ伝統のトンチキ歌詞
NEWS『チュムチュム』(ヒャダインの紹介)
・一見インド風の歌詞だが逆読みで日本語になる歌詞
光GENJI『パラダイス銀河』(本間昭光の紹介)
・7音だけで作られた名曲
・構成音が少ないのに印象に残る名曲
参照サイト
https://www.ongakunojouhou.com/entry/2020/05/03/232837
https://www.ongakunojouhou.com/entry/2020/05/03/234739