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1:53〜
ひろゆき「虚数の説明も前にしたと思うんすけど、基本的には掛け算をすると必ずプラスになっちゃうんですけど、掛け算をした結果マイナスになるっていう謎の数字っていう虚数っていうのを作りますと、
それを使った方が計算がしやすい場面っていうのが、実は存在しますよっていうのがあるので、現実には虚数は存在しないんですけど、ただ虚数っていうのを利用した方が計算しやすいっていうのがあるので、虚数を使いますよって話なんすよ。
虚数をつかうは正解なんすよ。要は虚数は現実には存在しないんですけど、計算上虚数って概念を使った方が計算しやすいので虚数を使いますよって話なんすよ。
「幻の数 虚数」って書くんですけど、なので、実数って例えば指が1本2本3本4本5本って説明できるじゃないすか。
なので実際に現実に存在するんですけど、虚数自体は現実に存在しないんですけど、計算上は虚数を使った方が計算しやすいって話なんすよ。
なので虚数は存在しないって言ってるんですけど、これも理解できない人は…」
コメント「虚数は幻じゃねぇよ」
ひろゆき「だから虚数は実在しないでしょ?wって話なの(笑) 要は実在はしないけど虚数を利用して計算した方が計算しやすい場合があるので、概念上の虚数というものをつかって計算してますよって話なんですよ。これそんなに難しい話?(笑)」
コメント「それを言うと実数も存在しない」
ひろゆき「この人達はバカなのかな?wwwww
(コップを指差し)例えばこれが1っていうのは、存在してるじゃないすかw
なので、実数というのは存在するんですけど、虚数というのは存在しないけど計算上使ったほうが楽だよねって話なんですけどーw
これそんなに難しい話なの?(笑)」 >>3
虚数って2次実正方行列の部分集合のことだろ。
実数は存在するけどベクトルや行列は存在しないとかそういう主義なんじゃね? 物理で複素数使わないと表現できない現象を観測したってニュースみた気がするんだが
>>1
実数も虚数も仮定された条件に基づく計算式を成り立たせるための架空の数字でしょ
なら借金はどう理解するんだよ ひろゆきの
「実数は実在するけど、虚数は実在しない」
の主張の論拠が分からんね
もしかして「実」だから実在し、「虚」だから実在しないっていってる?
そもそも 数って実在するのか?
2個のリンゴっていうけど、リンゴの実はよくみりゃそれぞれ異なるじゃん
でも「まあ、同じとみなそうや」って考えるから、2個っていうわけじゃん
それって頭の中の想像じゃん 実在じゃないじゃん どうなのよ
別にこんなん
「その通りなんじゃないんですか」
って言っときゃいいんじゃないの
「実在」って言葉の使い方でモメることに何の意味があるの
>(コップを指差し)例えばこれが1っていうのは、存在してるじゃないすか
存在してるのはコップであって1じゃないんだが
いや極端にいえば、存在してるのはある物体であって
それを「コップ」と読んでるだけだが
もっと極端にいえば、「ある物体の存在」を感覚してるだけなので
感覚抜きに存在するかどうか論じる意味はないかもしれんが(カントか!)
さすがにカントは
「コップがあると思ってるだけで、存在するかどうかわからんじゃん」
といった連中(ヒュームとか?)に対して面と向かって馬鹿とはいわなかったが
「存在する!と証明はできないが、そんなこと否定してどうすんだよ
何も考えらんないじゃん!」
とは思っただろうな(それがリコウなのかどうかは今となっては疑わしい)
ひろゆきが実数が数直線で表される様に複素数も数平面で表される事を知らんわけは無い
数直線・長さを実在とするなら数平面・広さも実在とすべきで
実数直線は実在だが複素数平面は存在しないとする考えは誤り。
複素数の直交座標表現にせよ極座標表現にせよパラメータに成る難は有るにせよ。
回転をリアルに認識できる、という点からいえば、
虚数(というか正確には複素数)がリアルだと感じても
別にそれほど違和感はない
じゃ、四元数はリアルじゃないのか?
いやまあ、3次元回転もリアルに認識できるし
絶対値1の四元数の積も3次元回転に対応づけられるから
(残念ながら1対1ではなく2対1だが)
やっぱリアルと感じてもいいんじゃないか?
>>11
「『2個』の『リンゴ』」なので数は『具体的』とは言えるが『概念的存在』であり『2個“そのもの”』は存在しない。 >>14
もしかしてひろゆきは
「数とは順序構造をもつものだ」
という固定観念があるのか
だとすると、複素数には自然な順序構造がないから
こんなの(ほんとは)数じゃねえ、というかもしれん
(ちなみに、無理矢理なら順序はつけられる) >>16
そういうことなら回転も具体的なので、複素数も具体的といっていいよな 結局のところ、「存在するかしないか」じゃなくて
「数と思うか思わないか」なんだと思うけどな
回転というのは、今まで数と思ってなかったけど
これを数(の積)と考えることができる、っていうのが
ポイントなんだと思うがどうよ
数nについて、n倍を
(1<n)伸長
(n=1)等倍
(0<n<1)収縮
(n<0)反転&伸縮
とするとき
虚数iを導入すれば
「90度の回転」
と考えることができる
確かに「個数」とか「量」とかいう形では表せないが
だから実在しないという言い方は「数量原理主義」なんじゃないだろうか?
いや単に複素数をつかわないと表現できない物がないと思ってるだけでしょ
>>21
うむ、ひろゆきは「量」として表現できないと「数」として実在しない
というナイーブな考えにとらわれてる気がする
で、その場合の量のイメージは「離散量」と「連続量」なんだな
ただ、その場合厳密にいうと負数は「量」ではないような気がする
ひろゆきが「負数」の存在をどう正当化するのか(それともしないのか)
大いに興味がある 何をもって実在するというのか定義が曖昧。
実際複素平面上では存在するしね。
この人は自分の初心者向きのあいまいな説明を
他人が理解してくれないとバカという癖があるみたいだ。
一種のヒステリーだな。
あと数学の講義はやめたほうがいい笑
ひろゆきより詳しい人なんて山ほどいるw
少なくとも数学の世界で「常識でしょ?」なんて言う奴こそ馬鹿w。
アスペの言う事をまともに理解しようとか時間の無駄だよ
虚数は現実には存在しないんですけど 虚数は現実には存在しないんですけど
虚数は現実には存在しないんですけど
何回か繰り返し唱えていると
2乗して正になるという数は、日頃私たちが日常使用している現実の数の世界には
存在しないんですけど
という風に読めてきますが、違いますか?
An Imaginary number is not a real number
を日本語に直訳しただけじゃないんか
e^iθ=cosθ+isinθ
虚数が存在しないなら三角関数も存在しない
存在する数字というか、具体化できる数字のことだろ
自然数は、りんごとかバナナの数で具体化できる
2+3は、2つのりんごと3つのバナナで、合計5つって
分数も2分の1は、りんごを半分に割って具体化できる
虚数が具体化できないというのは事実でしょ
>>1読む限り、実数と自然数の区別ができていないように思うんだが >>30
じゃあ位相があるから虚数も実在するわけだな。 「虚数は日常生活で使わない」なら
「だよね、」で終わるのに「実存」とか言うから話がおかしくなる
物理的小ささには限界があるんだから
実数(の軸)も具体的には存在しないんだよね
素粒子の大きさが定まってる以上、
√2という無理数の実数の長さは物質化できないんだよね
2乗して正になるという数は、日頃私たちが日常使用している現実の数の世界には
存在しないんですけど
ここで話を途切らせずに
存在しないんですけど、現実の数を数直線上の点と対応付けて四則演算に幾何学的な意味づけができるのと同様に、虚数を平面上の点とみなすことによって虚数同士の演算にも同様の幾何学的意味づけをすることが可能です。
せめてここまでは続けないといけなかった。
ひろゆきに
「あなたのいう「存在する数」「存在しない数」の区別の基準って何?」
って聞いてみたかったね
ま、ヘラヘラと嘲笑して答えないんだろうな
高校で数学教えてる人でもこんな言い方で分かったつもりになってる人いっぱいいると思いますけどねー
>>38
わかり方はいろいろあってよいが
(√-1)^2<0 にペケをつけないでほしい 自分が口を出せる話題になると喜々として書き込み出す奴
でも、自然数と虚数を同じに扱うのもちがくないかw
虚数なんて便宜上作られたものだろう
でも、自然数、2個のりんご、三つのみかんは日常に存在するだろう
いわば、動物にも存在する概念だけど、虚数は動物にはわからんだろう
三角形の二辺の和が他の一片より長いことは
馬でもわかるといったのは
菊池寛という雑誌編集者だった
>>47
>2個のりんご、三つのみかんは日常に存在するだろう
2個とか三つとかいうのは認識であって
例えば、動物はそうは認識してないんじゃね? 虚数の測定に成功したようです。
3月1日に『Physical Review Letters』(理論パート)と『Physical Review A』(実験パート)に掲載された論文によれば、量子の世界において虚数で表現される部分が、粒子の状態において決定的な役割を果たすことが示されました。
具体的には、もつれ状態にあり、かつ実数部分の情報が同じで見分けがつかない光子のペアを、虚数部分の情報を元に見分けたのです。
何を言っているのかわからないと思いますし、にわかには信じがたい内容ですが、論文が掲載された『Physical Review』は物理学では最も権威がある科学雑誌であり、信ぴょう性は高いと言えます。
https://nazology.net/archives/87973?amp ひろゆきは中途半端だな。数学界には少数派だけど実数を認めないっていう人たちも存在する。
「無限」という存在自体を認めないで有限の手続きで定義できるものだけを存在するという人がいるんだよ
>>53
>実数を認めない
というより「実数は多すぎる」と思ってる人はいるみたいね
構成可能な実数だけが存在するとすればいいだろう、という人はいる
そういう人にとっては「実数は非可算だ」というのは、
サンタクロースとか神武天皇の実在について語るような
ナンセンスなものだと思うんだろうね >掛け算をすると必ずプラスになっちゃう
−2×2=4
こうですか?><
>>22
負数の存在?電子や陽子の個数
(-e)+(+e)→0
2つ有る電子の内で世に馴染みの陰電子と、一方で陰電子の反物質である陽電子、其の和合は無である。 自然数だって実在しないぞ。
モノは有限だが
自然数は無限も取り扱うからな
1のコップが存在してるから実数が存在するっていう理屈が分からんのやけど、自然数から実数を構成出来るから実数が存在するって理屈なんかな?
でもそれ言ったら複素数も構成できるから、ひろゆきの理論と矛盾して訳分からんけど
それともコップの長さが1だから実数として存在するって理屈やとしたら、作図不可能な実数はどうするんやろうか
まぁひろゆきはそんな実数は存在しないって言うか、この話を知ってるならば、そもそもコンパスと定規の使い方がおかしくってみたいな話で終わらしそうな気はするけど
「虚数は実在する物の個数や分量を表すのに使える数ではない」
という命題が否定されたってこと?
>>60
時間依存する波動関数の値としては使えるだろ わからない人はバカにワラタ
すずまろはバカーみたいだなwww
二乗するとマイナス1になる実数はそんざいしない
が
仮にそういう数があったと仮定しそれを虚数と呼ぶことにする
が正解
なので虚数は存在する
(実数の中に存在するわけではないが)
おい、ひろゆき。実数は存在するんだろ?じゃあ今すぐ『円周率π“そのもの”』と『ネイピア数e“そのもの”』を
買って来いや、駄目だぞ“リンゴ”とかで“表し”ちゃ。“そのもの”の“現物・物質・物体”を買って来て見せろや
複素数も実数も代数的実数でも有理数も整数も自然数も物差しの為の指標でしかねぇよ、
指標だよ指標つまり存在って言ったって“概念的存在”だから“共有幻想”で“虚構”で“現物存在”なんかねぇよ。
そもそも物ってホントに存在するのか?
それこそすべては「共有幻想」ではないの?
なんちって
>>65
そんなこと言い出せば、幽霊も妖怪も宇宙人もみんな存在することにならないか?
まあ、数字そのものはイデアだから現象界にはみんな存在しないんだが >>65
つまり、現実の数以外にそういう数を考えた時
それによって自家撞着が生じないことを確認できて初めて
幽霊や妖怪や宇宙人とは区別すべき「存在」となる。 ところで
「原子論が正しいから、自然数のみが実在する数であって
(正の)実数はもとより、(正の)有理数ですら実在ではない」
とかいう奴はいないか?(クロネッカーかよ)
実数も虚数も数学上の存在。
実数:連続性を満たす順序体Rの元
複素数:Rに√-1を添加した拡大体の元
虚数:実部が0の複素数
「実在する」の定義を定めずに実在性を論じる方がバカ。
現実世界をユークリッド空間ととらえるなら確かに虚数は無いように見える
位置も座標系の取り方に依存するから、安易に実在するとは言えない
位置も座標系の取り方に依存するから、安易に実在するとは言えない
ひろゆきの中では割り切れない円周率は存在しないんだろうな
単振動の方程式
md^2x/dt^2 = -ω^2x (ω∈R)
の一般解は
x(t) = Acos(ωt) + Bsin(ωt)
で、cosやsinはもちろん微分作用素d/dtの表現行列
[[0 -ω]
[ω 0]]
の固有空間の基底だ。この作用素の固有値は±iωで、
exp(iωt), exp(-iωt)
の線型結合がこの微分方程式の一般解を与えることを表している。
虚数なんて量子力学やらシュレディンガーでも普通に出てくるし、まあ一般人の理解なんてこんなもんてことや
>>68
そら幽霊や妖怪や宇宙人は存在してるとも存在してないとも言えるやろ